• Kubota Akane

「やる気」と「モチベーション」の違いを理解して活躍を目指そう

「やると決めたけれども、モチベーションが上がらない。」

「最初は楽しかったけれど続けていくうちにやる気が出なくなってきた。」

なんて経験をしたことは誰しも一度はあるのではないでしょうか?

「やる気」「モチベーション」このふたつの言葉は同じように使用されていますが、実はこの2つには違いがあります。

プロとして活躍したいなら「やる気」と「モチベーション」の違いを理解して、どんな時でも自分で自分の行動をコントロールすることが大切です。

こちらの記事では、こちらの記事ではやる気とモチベーションの違いから、やる気が出ないときの対処法をご紹介します。

目次

  1. 1 「やる気」と「モチベーション」の違い

  2. 1.1 やる気とは

  3. 1.2 モチベーションとは

  4. 2 プロとして活躍したいなら「やる気」ではなく「モチベーション」で行動する

  5. 2.1 やる気よりモチベーションを重視する2つの理由

  6. 2.2 モチベーションの種類

  7. 2.3 覚えておきたいポイント

  8. 3 やる気が沸かない時の対処法

  9. 3.1 なんのためにこの目標を達成したいのか?を書き留めておく

  10. 3.2 「やらなかった自分」と「やった自分」を考える

  11. 3.3 とりあえず行動してみる

  12. 3.4 とにかく休む・眠る

  13. 4 まとめ

「やる気」と「モチベーション」の違い

やる気とは

やる気とは、何かをしようとする「気持ち」。つまり「気分」「感情」です。

日々上がったり、下がったりと変化していくものです。

読み方:やるき 物事を行おうとする気持ち欲求などを意味する表現https://www.weblio.jp/content/%E3%82%84%E3%82%8B%E6%B0%97

モチベーションとは

モチベーションとは、何かをやる時の「動機」や「目的」です。

つまり「何のためにそれをやるのか?」や、「それをやってどうしたいのか・何を得たいのか?」という、やる気のように変化したり上下するものではなく、「ある」か「ない」か「明確になっているか」「不明確か」が関わってくるものです。

①⇒ 動機付(どうきづ)け②物事を行うための,動機意欲になるもの。刺激熱意。 〔消費者購買動機や,スポーツ選手意欲などに用いられることが多い〕 https://www.weblio.jp/content/%E3%83%A2%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

プロとして活躍したいなら「やる気」ではなく「モチベーション」で行動する

やる気とモチベーション。こちらはもちろん両方大切なものですが、プロとして活躍をするためには「モチベーション」を重視することがおすすめです。

やる気よりモチベーションを重視する2つの理由

①モチベーションが明確ならやる気が自然と引き出される

やる気が出ない時、無理に「やる気を出そう!」と思ってもなかなか出ません。

そこで、


なんのためにそれをやるのか?

それをやってどうしたいのか?

という動機や目的を明確にすることで、やる気は自然と引き出されます。

②やる気だけでは乗り切れない場面が多い

活躍を目指す道のりには、目の前だけを見ると


「なぜこんなことやらなくてはいけないんだ・・。」

「こんなハードなことやりたくない!」

と思うようことがもちろんありますし、目指すレベルが高ければ高いほどその負荷も大きくなります。

そんな時に「やる気」が出ないのはいたって自然なことです。

どんな時でもパフォーマンスを発揮するためには、なんのためにそれをやるのか、それをやった後にどうなれるのかというモチベーションが必要です。

モチベーションの種類

モチベーションには大きく分けて2種類のものがあります。



外的モチベーション・・肩書やお金、地位・名誉など自分の外側からの刺激で発生するモチベーション。モテたい、誰かから褒められたい、評価されたいなど。

内的モチベーション・・達成感・興味・好奇心・成長したい・こんな風になりたい、など自分の内側から生まれるモチベーション。

外的・内的のどちらが良い・悪いではなく、自分が心からほしいと思えるものであることがポイントです。

覚えておきたいポイント

外的モチベーションが内的モチベーションをなくしてしまう

ただ楽しくてお手伝いをしていた子どもにお小遣いを渡すようになると、多くの場合次第にお小遣いを渡さなければお手伝いをしないようになります。

そのように、最初はただ好きで楽しくてやっていたことも、周囲の影響によって途中から「評価されるため」「有名になるため」「お金を稼ぐため」だけにすり替わってしまい、「報酬をもらえなければやる意味がない」と本来持っていた好き・楽しいという気持ちを見失ってしまうケースがあります。

外的モチベーションはレベルを上げ続ける必要がある

外的モチベーションは簡単にやる気が出る一方で、一度手にしたものよりも更に良いものを求めなければ満足できなくなり、やる気が起きなくなってしまいます。

もらえる報酬にはある程度限度があることや、結果が出ない期間が長くなると見失ってしまいやすくなるため注意が必要です。

評価基準が明確でないエンターテイメント業界。

努力したらその分思った結果が得られるかというとそうではありませんので、外的モチベーションだけでなく自分の成長に楽しみを見出すなど内的モチベーションにも目を向けることが継続の為には大切なことです。

好き・楽しいだけで活躍し続けるのは難しいからこそ、好き・楽しいを見失わないことこそが望んだ結果を得るためにも必要です。

やる気が沸かない時の対処法

なんのためにこの目標を達成したいのか?を書き留めておく

私たちは目標に向かって行動を進める間に、気が付けば「そもそもどうしてそれをやろうと思ったのか?」という当初の目的(モチベーション)を忘れてしまうことがあります。それを防止するためにも、文字にして書き留めておきましょう。

スマホの待ち受け画面や手帳など、普段から目につくところに書いておくとよいでしょう。

「やらなかった自分」と「やった自分」を考える

例えば腹筋のトレーニング。やると決めたけど、面倒くさいな・・・、なんて時はやらなかった自分とやった自分を一度想像してみましょう。


やらなかった自分・・体型の変化はなし、やると決めたことをやらないので自信を失う

やった自分・・引き締まった体型へ近づく、きちんとやったことによる達成感・自信がついて堂々といられる

など、比較してみるとやることへのメリットがより強く感じられやる気が沸いてきます。

とりあえず行動してみる

例えば大掃除を始める時、最初は面倒だなと思って始めたけれど、進めていくうちにきれいになっていくのが楽しくていつの間にか夢中で掃除をしていた経験はありませんか?(掃除以外でも、勉強や運動など)

そのように最初は面倒くさいな・・こんなことやりたくないな・・と思っていても、行動しているうちにどんどん面白くなってきて徐々にやる気が生まれてきます。

始めから最後までやり切ろうと思う必要はないので、まずは手をつけてみることです。この1ページだけやろう、この1回だけやろう・・と繰り返すうちにいつの間にか夢中になっていることも。

やる気が行動を生むのではなく、行動がやる気を生むパターンです。

とにかく休む・眠る

モチベーションを考えようとしても、考えられない・・。なんのためにかはわかっているけど、やりたくない。しんどい。

そんな時は、単純に疲れやストレスがたまっているのかもしれません。勇気をもって時間を気にせず眠るなどしてみましょう。

他には栄養をたっぷり摂る、好きなことをする、友達に話を聞いてもらう・・など、自分を回復させることで、スッキリとしてやる気が自然と湧いてきますよ。

まとめ

活躍を目指して達成するまでの間に、やる気が出なくなったりモチベーションを見失うタイミングももちろんあります。

そんな時にもきちんとやる気とモチベーションの違いを理解して、ご紹介した方法を実践することで、自分のコンディションを維持して結果につなげていくことができます。

何のためにそれをやるのか?を明確にしておくことで、日々のパフォーマンスが上がりますよ!

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