• Kubota Akane

本当にメンタルが強い人が実践するたった2つのポイント。

最終更新: 1月2日

「あの俳優はメンタルが強い!」

「あの子は、頑張ってはいるけれどメンタルが弱い。」

そんな風に私たちは、人それぞれある尺度を持ってメンタルが「強い」と「弱い」を評価しています。


一般的に言われるものとしては

  • めげない

  • 凹まない

  • 弱音を吐かない

  • ブレない

  • 前向き

  • ポジティブ

などでしょうか。


確かに結果を出し続ける方にはそういった特徴がある事も確かです。


それではトップアスリートなどの厳しい世界でも活躍を続ける「メンタルが強い」と言われる方達全員がどんな状況においてもいつでもずっとそうなのか?というと実はそうではありません。

アスリートだけでなく、芸能業界はもちろん様々な業界でトップレベルを目指す方たちは日常生活を送る中では感じられないプレッシャーや負荷がかかります。


その中でも結果を出し続けていくためには、「本当の」メンタルの強さが必要です。

その本当の強さがあれば、凹んだって、ネガティブだって、結果を出すことは可能になります。



一般的に思われる「メンタルが強い」人の特徴と、実際に「メンタルが強い」人というのはすこし違いがあるのです。



<1> 「メンタルが強い」ってどういう事?これを理解すればメンタルは誰だって強くなる。

メンタルが強い人というのは、以下のたった2つのポイントを実践しています。


  1. 自分の弱みを受け入れている

  2. 弱みや課題に対処をしている


以上です。

メンタルが強い人というのは、めげないからでもなく、ポジティブだというわけでもなく、

自分の弱みを受け入れて、それに対処していることをいいます。



詳しく解説していきましょう。


  1. 自分の弱みを受け入れている。


  • トップアスリートの例

とある競技で金メダルを獲得したオリンピック選手に「どんな時に弱さを感じますか?」と聞くと、そのことについて何時間でも話していられるそうです。


筆者が某格闘技の世界チャンピオンの方(つまり‘世界で一番強い’という称号を持つ方ですよね)に「自分が弱いと感じることはありますか。」と聞いた時には「自分は本当に弱い人間。弱さしかない。」という答えが返ってきました。


  • 俳優の例

2000人のキャパシティの劇場でメインキャストを務める舞台俳優の方。

「オーディションで落ちる度に凹んで落ち込んでいた。」と言います。


このように、高いプレッシャーの中でも結果を出し続けている彼らは弱い部分がないのではなく、自分自身の弱い部分を認めて知り尽くしています。

そして、それをどこか楽しそうに話します。


もし彼らが、自分自身の弱い部分を認めずに見て見ぬふりをしていたら、そこまでたどり着くことはできなかったのではないでしょうか。

レベルの高い場所で活躍を続ける方や高みを目指す方達ほど、自分の弱みや課題に向き合うことを恐れません。



 2. 弱みや課題に対処をしている


弱みを知って受け入れるからこそ、対処して課題を乗り越えることができます。


例えば先ほどの舞台俳優の方の例として、

「良い演技をした次の仕事では自分で自分にプレッシャーをかけるクセがある」

と知っているので、

「良い演技をしたことは一度喜んだらそのあとは忘れて、

その日の課題に集中するようにしている。」と言います。


人それぞれ弱みの表れるポイントは違います。

自分自身の弱みや課題を知って受け入れ、ひとつひとつ対処していくことが

メンタルを強くし、ハイプレッシャーがかかるような場面でも

結果を出せるようになるステップとなります。



メンタルの弱い人とは?

では反対にメンタルの弱い人とはどのような人でしょうか。


一般的には

  • 自信がない

  • 緊張しやすい

  • 人目が気にしすぎる

  • ネガティブ

  • 失敗を恐れる

などを挙げられることが多くありますが、

この特徴があるから弱いという訳ではありません。


ここでいうメンタルの弱い人とは

「自分の弱みを受け入れられない人」です。



人はどんなに優秀な人でも必ず強さと弱さの両方を持ち合わせています。

強さだけの人もいなければ、弱さだけの人もいません。


ある場面では強みとなることがまた別の場面では弱みになることがあり、

その逆も然りです。


それらは決して悪いことでも恥ずかしいことでもなんでもなく、

ただ自分自身の一部がそうである、そんな自分もいる、というだけです。


自分自身の弱みを受け入れ、必要であれば成長させていくことが大切になります。





まとめ

メンタルの強さとは、一般的に言われるように

ポジティブ=メンタルが強い

ネガティブ=メンタルが弱い

などというように〇〇だから強い、〇〇だから弱い、というものではありません。


弱い自分を責めたり、結果が出ないことを弱さのせいにするのではなく、そのままの自分を受け入れてあげること。


それが自らを強くし、理想の自分や描いた未来へ進んでいく大切なステップとなりますよ。


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