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  • Kubota Akane

「メンタルが強い」ってどういう事?これを理解すればメンタルは誰だって強くなる。

「あの俳優はメンタルが強い!」「あの子は、頑張ってはいるけれどメンタルが弱い。」そんな風に私たちは、人それぞれの尺度を持ってメンタルが「強い」と「弱い」を評価しています。

一般的にメンタルの強さとしては

  1. めげない

  2. 凹まない

  3. 弱音を吐かない

  4. ブレない

  5. 前向き

  6. ポジティブ 

などが多く言われているのではないでしょうか。

確かに結果を出し続ける方にはそういった側面もありますが、どんな状況においてもいつでもずっとそうなのか?というと実はそうではありません。

芸能業界だけでなく様々な業界でトップレベルを目指す方たちは普通の日常生活を送る中では感じられないプレッシャーや負荷がかかります。

その中でも結果を出し続けていくためには、「本当のメンタルの強さ」が必要です。

一般的に思われる「メンタルが強い」人の特徴と、実際に「メンタルが強い」人というのはすこし違いがあるのです。

その「本当のメンタルの強さ」があれば、凹んだって、ネガティブだって、結果を出すことは可能になります。

目次

  1. 1 「メンタルが強い」とはなんなのか

  2. 1.1 本当にメンタルが強い人が実践するたった2つのポイント

  3. 1.2 メンタルが弱い人とは?

  4. 2 まとめ

「メンタルが強い」とはなんなのか

本当にメンタルが強い人が実践するたった2つのポイント

本当にメンタルが強い人というのは、以下の2つのポイントを実践しています。

  1. 自分の弱みを受け入れている

  2. 弱みや課題に対処をしている

事例と一緒に解説していきましょう。

メンタルの強い人は、自分の弱さを知っている

トップアスリートの例

とある競技で金メダルを獲得したオリンピック選手に「どんな時に弱さを感じますか?」と聞くと、そのことについて何時間でも話していられるそうです。

筆者が某格闘技の世界チャンピオンの方(つまり‘世界で一番強い’という称号を持つ方ですよね)に「自分が弱いと感じることはありますか。」と聞いた時には「自分は本当に弱い人間。弱さしかない。」という答えが返ってきました。

俳優の例

2000人のキャパシティの劇場でメインキャストを務める舞台俳優の方。

「評判の良かった公演の次の仕事になると『ちゃんとやらなきゃ、また人からいいと思われる演技をしなくては。』と自分で自分にプレッシャーをかけることで緊張してしまうクセがある。」と言います。

このように、高いプレッシャーの中でも結果を出し続けている彼らは弱い部分がないのではなく、自分自身の弱い部分を受け入れて知り尽くしています。だからこそ、しなやかに強いメンタルに鍛えることが可能になり、長く活躍することが可能になります。

もし彼らが、自分自身の弱い部分やできない自分を認めずに見て見ぬふりをしていたら、そこまでたどり着くことはできなかったのではないでしょうか。

レベルの高い場所で活躍を続ける方や高みを目指す方達ほど、自分の弱みや課題に向き合うことを恐れません。

弱さや課題に対処している

弱みを知って受け入れるからこそ、対処して課題を乗り越えることができます。

例えば先ほどの舞台俳優の方の例として、「評判のよかった仕事の次は自分で自分にプレッシャーをかけるクセがある」と知っているので、

「評判の良い演技をしたことは一度喜んだらそのあとは忘れて、その日の課題に集中するようにしている。」と言います。

また、活躍を続ける方も、自分自身が足りないと思えばレッスンやトレーニングに自ら通います。

人それぞれ弱みの表れるポイントは違います。自分自身の弱みや課題を知って受け入れ、ひとつひとつ対処していくことがメンタルを強くし、ハイプレッシャーがかかるような場面でも結果を出せるようになるステップとなります。

できない自分を受け入れるこそこそが、メンタルを強くし、自分を成長させる第一歩なのです。

メンタルが弱い人とは?

では反対にメンタルが弱い人とはどのような人でしょうか。

一般的には

  1. 自信がない

  2. 緊張しやすい

  3. 人目を気にしすぎる

  4. ネガティブ

  5. 失敗を恐れる

  6. 凹みやすい

などを挙げられることが多くありますが、この特徴があるから弱いという訳ではありません。

ここでいうメンタルの弱い人とは「自分の弱さを受け入れられない人」です。

人はどんなに優秀な人でも必ず強さと弱さの両方を持ち合わせています。

強さだけの人もいなければ、弱さだけの人もいません。ある場面では強みとなることがまた別の場面では弱みになることがあり、その逆も然りです。

それらは決して悪いことでも恥ずかしいことでもなんでもなく、ただ自分自身の一部がそうである、そんな自分もいる、というだけです。

凹むことがあっても、思ったようにできない自分がいても、それも自分。

まずは自分自身の弱みを受け入れ、必要であれば成長させていくことが大切になります。

まとめ

メンタルの強さとは、一般的に言われるように

  1. ポジティブ=メンタルが強い

  2. ネガティブ=メンタルが弱い

などというように〇〇だから強い、〇〇だから弱い、というものではありません。

弱い自分を責めたり、結果が出ないことを弱さのせいにするのではなく、そのままの自分を受け入れてあげること。できない自分も認めて受け入れてあげましょう。

それが自らを強くし、理想の自分や描いた未来へ進んでいく大切なステップとなりますよ。