• Kubota Akane

緊張感が必要な理由と保ち方4パターン

緊張はしすぎてもパフォーマンスが乱れますが、緊張しなさすぎてもやる気が抜けてしまいミスをしたり、集中できずにパフォーマンスが発揮できません。

人前でパフォーマンスをする方が深い集中状態に入る時は、必ず緊張感がセットになります。

目次

  1. 1 緊張感を保つためには、自分の能力に見合った負荷 が必要

  2. 1.1 緊張がハイパフォーマンスを発揮させる

  3. 2 緊張感を保つためのアプローチ法

  4. 2.1 時間制限、クリアの条件など自分で負荷をかける

  5. 2.2 挑戦する課題のレベルを上げる

  6. 2.3 課題のレベルを下げる

  7. 2.4 外側からの刺激でテンションを上げる

  8. 3 まとめ

緊張感を保つためには、自分の能力に見合った負荷 が必要

緊張感を保つためには、自分の実力や能力と見合った負荷が必要です。

例えば、東大に首席で合格するレベルの学力を持った人が、高校入試レベルの問題を自宅でただ解くとなると、簡単すぎて緊張感が出ないのではないでしょうか。

しかし、例えばテレビ番組などで注目をされながら自分のレベルに合った問題を解いているときは良い緊張感と集中力が発揮されるのではないでしょうか。

このように、良い緊張感を持つためには、自分の能力に対してかかる負荷が釣り合っていることが大切です。良い緊張感はアドレナリンと共にあります。

緊張がハイパフォーマンスを発揮させる

「緊張」というと悪いイメージを持つ方もいらっしゃるかと思いますが、良いパフォーマンスを発揮するための条件でもあります。

いわゆる「深いフロー」や「ゾーン」の状態にある時には、必ず一定の緊張感があります。

その状態に入っている時、人は余計なことを一切考えることなくその行為に没頭し普段できないようなことでも実力以上のパフォーマンスを発揮することができたりします。

その状態にもっていくためにはリラックスしすぎていても、緊張がネガティブに入っていてもいけません。良いパフォーマンスを発揮するためにはリラックスと緊張感が釣り合っていることが重要です。

舞台俳優の「2日落ち」

例えば舞台俳優の方の間でよく言われる「2日落ち」。

舞台公演の初日を終えて2日目、気を引き締めているつもりでも前日に同じことを経験しているのでリラックスしすぎてミスしてしまう現象です。

こちらも緊張感の欠如が原因にあります。

さて、では緊張感を保つためにはどのようなアプローチが必要でしょうか?

緊張感を保つためのアプローチ法

時間制限、クリアの条件など自分で負荷をかける

最初は難しく感じることや緊張するシチュエーションだったとしても、回数を重ねると慣れが出てきます。

自分の能力と課題が釣り合っている時は心地いい緊張感を持ち集中できますが、能力がその行為に対して上回っていくと多くの場合緊張感を失ってしまいます。

そんな時には「時間制限を設ける・スピードを上げてみる」「やり方を変えてみる」「クリアの条件をつける(パーフェクトを目指す等)」のように、自分で新たに課題をつくり、負荷をかけていくことで緊張感を保つことができます。

挑戦する課題のレベルを上げる

今までやったことのないものに挑戦する、以前ならできなかったことに挑戦するなど環境や取り組む課題のレベルを上げることで緊張感をキープすることができます。

今できることに時間を費やしすぎてしまうと、緊張感だけではなく成長の機会を失ってしまうことにもなります。

課題のレベルを下げる

取り組んでいる課題が難しすぎる、目標としているもののレベルが高すぎても現実感がなく良い感を保つことは難しいでしょう。

例えばスケートの経験が全くないのに最初から「トリプルアクセルを飛ぼう!」という課題に取り組み始めても本気で緊張感を持って挑戦するのは難しいですよね。

課題のレベルを、「頑張ればできる、だけど頑張らないとできない」というところにセットすることで心地よい緊張感と集中力が増してきます。

外側からの刺激でテンションを上げる

緊張感が感じられないときは、体のテンションも抜けています。外側から刺激を加えることで体のテンションを上げていきましょう。


・「フッフッフッ」と短い呼吸を繰り返す

・頬やからだを軽くたたくなどして刺激を入れる

・「ハッ」と短く声を出す

・ジャンプする

などをすることで、刺激されてテンションが上がり緊張感も出てきます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか!

緊張感は、本当に大切なものです。今日は抜けすぎているな・・と自覚するときは、ぜひ上記の方法を試してみてください。

それでもなかなか緊張感が出ない・・という方は個別のメンタルトレーニングで改善していきましょう!

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